2017年7月10日月曜日

インダスとリアル。

今日はここ最近の出来上がった匙の木地の紹介をしようと思います。


BC2000年位のスプーンと自作のスプーンを並べる。


上の画像の匙は数年前に制作したものなのですが、この頃はある程度の量感を意識して制作していました。
こう言うと大げさなのですが象徴的なものを、、、、、と制作したものです。

中央アジアの古いモノと並べてみた、、、、のですがどうでしょうか、、、。


その裏側。


昨日制作した、直近のスプーンの木地。

漆を塗る前に撮っておく。


左右非対称スプーン。

全部並べる。

全部、、、、。

今日は途中報告です。また後日塗り上がりましたら、、、。

2017年6月16日金曜日

こはこ。

昨日仕事場の奥からでてきた珍味入れ。


昨日、上塗場の奥からもう在庫が無い、、、、、と思っていた以前制作した珍味入れがでてきた。
ちょうど深さが3㎝くらいで、薬味ネギみたいな感じのものを入れたら綺麗だな、、、と思って作ったものなのです。

しかし、今日仕事場へ向かう途中某チェーン店のドーナツ屋さんで、直径3㎝の小さなドーナツが売っていたので、今日はこの珍味入れの紹介をしたいと思います。
店員さん曰くちょうど3㎝との事でこちらの質問に対して自信満々で「はい。3㎝です」という返事が返ってきた。

この珍味入れにドーナツが入って出てきたらちょっと嬉しいだろうな、、、、と思いつつ写真撮りしてみた。


チェーン店だけに物質主義の片鱗を感じる袋に詰めてきたのだった。

二つ出てきた。左側の蓋は布目塗りになっている。

内側。

さすが物質主義の袋。怪しげなカワイさを孕んでいる。

結構美味しそうだ、、、

ピッタリ、、、

蓋も綺麗に収まりそう。
コーヒーと一緒にこれで出てきたらちょっと嬉しい。


しかし、蓋が浮いてしまった。
3㎝よりも大きいという事がこの時点で判明した。
あの、店員、、、、、。

裏面。幅8㎝  高さ4.2㎝
、、、、、と今日はこんな感じです。

2017年6月8日木曜日

spoonと。

6月10日~11日三島町ふるさと工人祭りに出店いたします。

お近くまでお越しの際は、どうぞよろしくお願いいたします。


新作のスプーン。


6月10日~11日の「工人祭り」に持って行くアイテムの紹介も今日で最後。

まだ少し紹介出来てないものもあるのですが、それは追って報告と思っています。

カレーもイケる、、、、かも。

左右非対称のスプーン。

このアシンメトリーのスプーンは始め叩き台があって制作していたのですが、フォルムに行き詰まり半ば暴走気味に思いつくままに削ってゆき、こんな感じに仕上がったのでした、、、、。
モチーフを再構築する場合はいろいろと考える時間も必要だったり、、、、、で毎回、結構試行錯誤しています。


サーバーっぽいのも作った。

手前2本が叩き台。

このスプーンは中国の古い匙をモチーフにしてみました。
取っ手の先円い穴が、ちょっと面白そうだった、、、、、。

用途不明の穴。

これは前回の続きでアイススプーンの色違い。です。
並べる。

全部並べる。


、、、、、とこんな感じです。
お近くに来るご予定がございましたら工人祭り、よろしくお願いいたします。

2017年6月5日月曜日

サラッと匙。

6月10日~11日三島町ふるさと工人祭りに出店。 

どうぞよろしくお願いいたします。


今回のモチーフ。木偶。

今回も作品 紹介です。

前回の続きでモチーフから制作するというシリーズなのですが、スプーンを叩き台にしてスプーンを作り出す、、、という行為に飽きてきたので全然違うものからスプーンが作られてもいいのではないか、、、、、と思い、上の写真の木偶をモチーフにしてスプーンを作ってみました。

新作スプーン。

これが出来上がったスプーンなのですが、あまり木偶に近い形だと使えないものになってしまうので試行錯誤した結果、ハンドル先端に顔の模様を入れる、、、というよくあるパターンになりました。
実用第一、、、、、といった感じです。

こんな感じ。


、、、それと、今回結構頑張った長皿も紹介したいと思います。

長さ30㎝と27cmのものなのですが、両方ともパン皿に、、、と作りました。

長辺30㎝の方。

裏。

スケール感を、と思いスプーンと並べみた。

長辺27cmの皿。こっちの方が使いやすいかも。

裏。

3つ並べてみた。

3つ並べて、裏。

やっぱり大きさの具合が分かりにくかったので文庫本を置いてみた。

こんな感じです。

どうぞよろしくお願いいたします。

2017年6月2日金曜日

模写モシャ。

6月10日(土曜)、11日(日曜)三島町ふるさと工人祭りに出店。



今回のモチーフにしたスプーン。

漸く先日上塗りした漆が固まってきたので室から出して撮ってみた。

今回のスプーンは一応クリエイターっぽい人達がみんなやってる、古道具(そんなに古くない)をモチーフに制作してみました。

上の写真の中央の黒いスプーンが今回の叩き台でフィリピンのココナッツスプーン。
ココナツの蔕の部分を中心に切り抜いて作られています(穴の開いてる部分が蔕の付け根)。


これが今回のスプーン。

二つ並べてみた、、、。


正面。


で、今回は古いモノの模作に飽きたのでアイスのスプーン(買うと付いてくるやつ)もモチーフにしてみた。
工業製品を叩き台にする、、、、という行為はちょっと物質主義的な感じもあるのですが、如何に物質主義のチープな軽い感じを払拭するかを課題にしてやってみた。


ちょっと物質主義の軽さが残っている。

アイススプーンの本歌と並べてみた。

ロッテのスプーンの方が写真写りがいいような感じがする。


裏。


と、今日は忙しくてこんな感じになってしまいました。。

工人まつり、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年5月31日水曜日

人面ボタンで考え中。

ふるさと工人祭りに持って行く顔面ボタンと鉈目の皿。

今日で5月も終わり。

今月は、というかここ数カ月このブログが一月の間で2回程度でしか更新できていないので、今日はそんなネタというネタがない状況の中無理に更新してみようと思います。

本来ならまだ室から出せない状態のスプーン色々の制作目的やその制作の変遷を書いてみようと思っていたのですが、未だ漆の硬化の具合がいまいちなので、先週からずっと紹介し続けている人面ボタン(今回のクラフトフェア用アイテム)の紹介、、、、、をしたいと思います。


皿に盛る。


 この人の顔のボタンは制作当初6月の工人まつりに持って行く子供向けのアイテムと考えて作っていました。
が、しかし作り続けていくうちにどんどんリアリズムを追い求めるようになって、最終的に写真の様な雰囲気になってしまいました。
若干グロテスクな風合い、、、、なのですがそこは使い方でカバー出来たら、、、、、と思っています。

人面ボタンをお菓子に見立てて置いてみた。

彫刻刀の痕はいろいろ、制作時のその日の気分で変わってしまった。

裏面

文庫本が乗るサイズ。

人面ボタンの使用例。圧倒的なリアリズムが逆にカワイイ。